■提携の背景と目的
エンブルーとつなぐファームは、持続可能な社会の実現を共通のビジョンとして掲げ、2023年より営農型太陽光発電の分野で協業を検討してまいりました。エンブルーが持つ太陽光発電所の開発力とつなぐファームが持つ持続可能な農業の実現に向けた取り組みを活かし、農業とエネルギーの分野でのイノベーションを加速し、環境保全と経済成長の両立を目指した新たなビジネスモデルを構築していきます。
■提携の概要と今後の展望
エンブルーは、つなぐファームの発行済株式を取得し、つなぐファームの主要株主の一つとなります。これにより、両社の戦略的なパートナーシップが強化され、長期的な協力体制が構築されることとなります。この協力体制により両社が共同して取り組む営農型太陽光発電の安定的な運営及び事業実現のスピードアップが期待されます。
■両社よりコメント
株式会社エンブルー 代表取締役社長 三浦洋之のコメント: 「つなぐファームとの提携により、エネルギーと食料の自給率の向上に貢献したいと考えております。両社の強みを活かし、持続可能な未来を実現するための取り組みを進めてまいります。」
株式会社つなぐファーム 代表取締役 萩原領のコメント: 「エンブルーとの提携は、私たちが目指す持続可能な農業の実現に向けて重要な一歩となります。共に地域社会に貢献し、新たな価値を創造していくことを楽しみにしています。」
今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。