"つなぐファーム"が目指す農業
1 "農地"
"農地の価値"を高める
"自然エネルギー×農業"を実践しビジネスモデルとして確立することで、農地の価値を高め、耕作放棄地増加を食い止めることを目指します。
・農地集約×ICT/loT農業で大規模・少人数農業
・自然エネルギーと組み合わせた環境配慮型農業
2 "ひと"
農地の"守り人"を増やす
人と農業が触れ合う機会をつくり、農家になりたい人を増やしていくことを目指します。
・千葉県千葉市という立地を活かし、都市部の人々と農業の距離を縮める参加体験型農業
・子供たちと農業に親しむ場を提供する教育型農業
・だれもが働けて、だれもが個性を活かせるユニバーサル農業
3 "地域"
農村地域の"文化"を継承する
農作物を作り出すだけではなく、農業を通してその地域の文化や伝統を次の世代につないでいくことを目指します。
・地域コミュニティに溶け込み密着し、時には地域を巻き込んでいく農業
"つなぐファーム"とは?
千葉県千葉市緑区大木戸町で『農地・ひと・地域を次の世代につなぐ』を
コンセプトに掲げ、千葉エコ・エネルギー株式会社から芽を出した、農業法人です。
未来に繋がる農業に取り組んでいます。
"つなぐファーム"のメンバー
2024年1月現在
萩原 領 (代表取締役)
Hagiwara Ryo
母方の実家は北海道で畑を持っていました。北海道に帰省した際の生活は、朝起きてトマトを収穫し、生絞りトマトジュースを飲む、お昼は青ネギを収穫してそうめんを食べる、おやつは茹でトウモロコシ。そんな幼少期の体験から畑と暮らす生活を目指しています。
富岡 弘典(取締役)
Tomioka Hironori
ソーラーシェアリングを通じて農業と出会いその魅力に惹かれ、 一度荒れてしまった農地を借りて「にんにく栽培」に挑戦。 千葉県鴨川の自然に恵まれた土地で育つも、まさか農業生産に関わるとは思ませんでした。奥さんと3人の子育てにも奮闘しながら、将来は自分の手でコーヒーを栽培して最上の一杯を飲むことを夢見ています!
松尾 紘太(取締役)
Matsuo Kota
つなぐファームの設立と共に農業の世界に入りました。今は農作業に従事しつつ、企業との契約栽培の取り組みや、新規事業の企画・開発などに取り組んでいます。
今後は果樹栽培に挑戦していきたいと思っています。
馬上 丈司(監査役)
Magami Takeshi
1983年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科公共研究専攻博士後期課程修了。博士(公共学)。専門はエネルギー政策、公共政策、地域政策。2012年10月に大学発ベンチャーとして千葉エコ・エネルギー株式会社を設立し、各地で自然エネルギーによる地域活性化事業に携わっている。
篠崎 源太
Shinozaki Genta
2023年7月からつなぐファームに参画。現在、圃場管理や地域の飲食店との取引、またイベントなどに従事。車両の整備はお手の物!
ご縁の深い会社様
コラボ商品を多数ご用意しております!
養蜂で里山を再生するために、森で花や木を育てるところから始めたミツバチの飼育。ミツバチが集めてきたハチミツを採蜜し、非加熱の新鮮な状態で瓶詰めしています。様々な野の花の香りが豊かな、天然の百花蜜をお楽しみください。
「こんな設備があったらいいな」を叶えるドッグパーク(富津市旧環南小学校跡地)
飼い主さんもワンちゃんもみんなが使いやすい施設を目指しています。走り回って疲れたら、ワンちゃんと一緒にカフェタイム。おいしいピザやドリンク、ワンちゃんのスイーツもご用意しております。
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